【プログラミングの話】エラー文のありがたみを再認識しました(笑)
やっっっっとレポート終わった!!
自由だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
第3Qの科目の試験が終わったのに、「データベース」という科目の最終レポートに追われていました…。。
そのレポートというのが、簡単に言うと
①持っているCD情報などのデータをまとめる表を作る
②その表をルールに従い、複数の表に分解する
③データベースサーバに、②の表を作りデータを入れる
④Webページ上で③の表に、データを追加したりデータの変更・削除・検索をしたり出来るようにする
というものでした。
①〜③は、まぁ良かったんですが、問題は④!
ここではPHPという言語を使いました。
CとJavaしか使ったことない自分としては、スクリプト言語であるPHPは衝撃的でした。
まず、変数の宣言(「今から使うこの変数は、数字が入りますよ」みたいな)が必要ない!!
これは本当にビックリしました笑
便利だけど、管理しにくそう...。みたいな印象。
そして、コンパイルが必要ない。
(コンパイルとは、人が書いたコードを機械用のコードに変えること)
ここで不満が…。
コンパイルを行わないので、エラー文が出ない!!!
CやJavaでは、実行する前にコンパイルをするので、コードミスがあればそこで発覚します。
しかし、PHPだとそのまま実行するので、今まで出て当たり前だったエラー文が出ないんです。
エラー文が無いと、どこをどうミスっているのかが分からないんで、自分でミスの箇所を探さなきゃいけないので辛かった...。
(プログラミングやったことある人なら分かるかもですが、実質全部のエラーがセグフォで返ってくる感じ。。。 )
スペルミスや、初心者あるあるの「;」抜けすらも検出されないんで、ちゃんと探さなきゃいけませんでした。
始めは宝探しみたいで楽しいんですが、段々と「は⁉︎どこ間違ってんの!合っとるやん!!」みたいにイラついてきます(笑)
「あー!エラー文欲しいーーー!!」
と何回 思ったことか笑
とりあえず、なんとか終わって良かった~~✨
レポートの記述も、今まで使ったことない「LaTeXを使って書け」だったんで時間かかりました...。
合計35時間くらいかかった。。。
ということで、今回はレポートの愚痴でした笑
PHPは勉強しようと思っていたので、まぁ勉強出来てよかったです。
慣れればイラつくことも無くなるかな?(笑)
読んでくださりありがとうございます!
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