【感想】五等分の花嫁12巻(ネタバレあり) 文化祭前半戦!胸キュン全開!!!
試験期間が終わったので、やっとこさ『五等分の花嫁』12巻を買えました!!!
ということで、感想を書いていこうと思います。
ちなみに、自分はコミックスしか読んでいないので先の話は知りません...。
この巻は、3年の秋にある文化祭の話です。
大まかな出来事としては、
・5人とも自分の進路が決まってきた。
・マルオさんツンデレ炸裂!!笑
・一花と二乃が風太郎にキス~~~~~!!
でした~。
キスのシーンはキュンキュンしました笑
毎巻見開きページに心をやられる...。ありがとうございます...。
※上杉家父を上杉父、中野家父のことをマルオさんと書きます。
では、詳しく!!
・96話~98話 文化祭の準備期間
四葉のしおらしい感じは新鮮で可愛い!
屋台のメニューで完全に対立するクラスの男女。
二乃のサバサバした性格のせいで、余計に対立しています...。
直接対決になりそうな場面で風太郎が来てしまいましたね。
タイミングが悪い!
五月、勉強頑張っているのに判定Dは精神的にキツイですよね。二乃がBを取っているしなおさら...。大学受験の話は自分も経験してきたので辛い笑
ここら辺からマルオさんの優しさが出てき始めますね~。
そしてクラスの女子と風太郎の話。
ここ面白かった! 何も知らない人からしたらただのキモい人やん笑
二乃がパンケーキを作ったきっかけは、マルオさんが用意してくれたんですね!!
それを思い出し、マルオさんに招待状を送ることを決意。
マルオさんはちゃんと読んでいました!
三玖が風太郎をデートに誘っていました~~!
水族館デートいいですね~。
ここで三玖が「大学には行かず、料理の勉強をしたい」と告白。
「もちろん変な意味で」の笑顔、めっちゃ可愛い~!
風太郎が家に帰ると五月が!
風太郎の「お邪魔すんな帰れ」が地味に好き笑 らいはのツッコミ痛そう...。
「この学校に来なかったら、あなたと出会わなければ、なんて後悔することはないでしょう」
五月さん素敵すぎるっ!!!
・99話 文化祭1日目~~~!!
冒頭で、初日の15時に教室へ来るようメールを送る風太郎。
これは5人全員に送ったやつですね。
学園祭のオープニングで二乃がダンス!
このせいで芸能人みたいな扱い受けていますね笑
自分の高校の文化祭もそうだったなぁ。オープニングに踊ったグループで可愛かった人は、文化祭中モテモテになるという笑
みんな15時に間に合うように頑張っています。
15時半くらいに全員集合。
風太郎「俺はお前たち五人が好きだ」
いきなりっ!!笑 結局、最終日まで答えを待って欲しいと。
ということは、最終日に誰と付き合うか決まるのか⁉
・100話 文化祭二日目~~~!!
五月の反応が可愛すぎる。
さてここで美女登場。
まさかの小学校の時の友達、竹林さん!
竹林さんめっちゃ煽るやん...。。
てかこの状況、風太郎羨ましすぎるんだが笑
結局、竹林さんは今の風太郎がどんな感じになっているかを知りたかっただけっぽいですね。
にしても美人!!!!
さて、場面が3日目まで飛び、誰かを教室に呼び出していますね。
誰かな~~??
・101話、102話 文化祭(一花編)
ここからは、一人一人の文化祭中の行動にフォーカスしていきます。
まずは一花。
一花がドンドン芝居上手くなっているみたいですね。
二乃みたいな罵声。
風太郎からメールが来て、文化祭に来た一花。
文化祭中は二乃に入れ替わっても周りの反応は変わらないですね笑
一花と風太郎が合流しました。
一花にカマかけられて、五月の格好をした誰かとキスをしたことがバレてしまいました。あの時期だと一花・二乃・三玖のうちの誰かですかね~。自分は二乃かなぁと思っているんですが。
一花が帰り際に、風太郎の答えを聞きました。
風太郎は「誰も選ばない」と。 うーーわ....。
(ここで話数が変わりますが...コミックスの良いところ!そのままコマが続いているようになっています。)
一花がビンタ!
正直、「一花よくやった!!!」と思ったのですが、場面が飛んでいました。
ビンタしていたのは稽古相手...。 実際は、風太郎にビンタしたのかな?
そして、妹の誰かが倒れたと電話が!
この話では誰が倒れたかハッキリしませんでした。
次の誰かにフォーカスされたときに分かるのかな?
一緒に歩くことにした一花と風太郎。
自販機のジュースで無理やり答えを出させようとする一花。笑
結局買いませんでした...。ハッキリせい!
一花寝たふり笑
ここで一花さん、風太郎にキス!!!
この見開き良いですね~~。
一花「どう私だった?」
可愛すぎてもう........。。 そして、
一花「嬉しかった?」
うおおおお!!!
俺の語彙力じゃ表現できねぇよ...最高...。
・103話、104話 文化祭(二乃編)
次は二乃!
この「広場にいるらしいぜ」は変装した一花のことだったんですね!笑
二乃は相変わらずグイグイ行きますね~!
話題はマルオさんが文化祭に来ていないことについて。
直電は直電で面白そうではある笑
ここで上杉父登場。
そっか、風太郎たちは今まで上杉父とマルオさんが顔見知りってことを知らなかったのか。
二乃は待つことを決意。
恐らく、ここから2日目の話。
ケーキ屋の店長さんが来ました!
M・A・Yが五月って店長さんにバレています。
そもそも知人なら名前で分かる!!!!!笑
マルオさん、文化祭に来ていましたが電話が入り仕事へ。
文化祭終了のアナウンスが終わり、風太郎がバイクに乗って登場!
モブたち「上杉君か~...」
いやカッコイイだろ風太郎!!!笑
二乃をマルオさんのところに連れて行こうとする風太郎と、諦めようとする二乃。
ここでマルオさんがインタビューに映っていたことが判明し、マルオさんのところへ行くことに!
二乃「押しても引いても手ごたえがなくても、さらに攻めるのが私だわ」
二乃&風太郎がマルオさんと対面!!
風太郎のガン付けを完璧にスルー...。
場面が変わり、マルオさんと零奈さんの過去の話。
マルオさん、零奈先生のファンクラブ会長だったんですね笑
小さい頃、二乃がパンケーキ屋入りたいと言ったのに聞き入れなかったのは、零奈さんのことを思い出してしまうからだったのかも...。
二乃が用意したパンケーキの生地は、三玖が作ったものでした。
マルオさん「私は君たちから距離を置くことで、受け入れがたいあの人の死を避けていたのかもしれない」
ここで泣きそうになりなした。普段はクールな人の弱い一面を見た時、グッときます...。
マルオさん「次は家族全員で食べよう」
マルオさんのデレ!!!
ツンデレに見事やられました笑
そして、風太郎と娘たちとの関係にお許しが。
廊下で二乃が体勢を崩し、キス........しませんでした笑
マルオさんも来て危機一髪...。これで終わりかと思った直後、
........................................................!!!!!!!!
やばい.....最高......!!
二乃「やっぱ恋は攻めてこそよね」
可愛すぎか!!!!
感想は以上!
いや~~、最高ですね!!
このパターンでいくと、次の巻では三玖・四葉・五月ともキスか⁉
13巻は2020年1月17日発売ですね~。
福岡は少し遅れるので、1月20日くらいか.....。
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